|
2004年3月28日(日) |
|
2004年3月28日(日)、東京ウィメンズプラザで、「地域の力でつくり出す市民事業と福祉政策」をテーマに、第3回生活クラブグループ福祉事業交流会を開催しました。この交流会は、介護保険をはじめとする高齢者・障害者福祉に関する今後の制度づくりについて討議する場として、各単協からの参加者および関連福祉事業団体からの参加者総勢130名余が集い実施しました。開催内容を報告します。 ■講演録はコチラから。また、以下のお名前をクリックすると、講演録の発言内容にリンクします。
●第二部:シンポジウム「市民事業は地域福祉政策づくりの推進力を持てるか?」
シンポジウムは、パネラー兼コーディネーター役にジャーナリストの浅川澄一氏(日本経済新聞社編集員)を迎え、社会保険制度審議会介護保険部会にかかわり、また介護保険供給事業者の立場として小川泰子氏(特別養護老人ホームラポール藤沢施設長)、介護保険当事者の立場から池田敦子氏(市民シンクタンクひと・まち社代表)、協同組合陣営プラス供給事業者の立場から池田徹氏(生活クラブ生協千葉理事長)というパネラー陣でディスカッションを行いました。 まず、第1ステージとして、浅川氏から(1)ショートステイの機能について、(2)ケアマネージャーのあり方について、(3)医療行為について、の3つの論点の問題提起が出され、それぞれの立場と実践の中からの意見対話が行われました。 続いて第2ステージとして、(4)在宅が困難になった要介護者のケアをどうしていくのか、「住まい」「外出介助」など介護保険にはない高齢者ケアについて、市民として、生協陣営として、また供給事業者としてそれぞれ何が出来るのか、必要なのかの論点で討議が行われました。さらに、池田徹氏(千葉)からは「介護保険制度見直しのポイント」と題した報告も出されました。 ● シンポジウムまとめ 最後に、福祉事業交流会実行委員長の松浦恵理子さんから、東京都の「介護保険制度検証のための基礎調査」から見えてきたことを踏まえ、高齢者や障害者の"待ったなしのニーズ"に私たち市民一人ひとりが向き合い、きちんと声を出していく必要があることを再確認できたのではないかとのシンポジウムまとめの挨拶がなされ、第3回生活クラブグループ福祉事業交流会を閉会しました。 |
|||||||||||||||||||
| 2004年5月12日 生活クラブ連合会 | |||||||||||||||||||
| ▲ページのトップに戻る▲ |