生活クラブ生協千葉:GM菜種の調査報告会 組合員ら100人参加−−船橋 /千葉
「生活クラブ生協千葉」(新保ちい子理事長)は20日、船橋市本町の「船橋きららホール」で、県内各地で自生する遺伝子組み換え(GM)菜種の調査活動報告会を開いた。組合員や提携生産者など約100人が参加した。
同生協によると、千葉市美浜区の新港近くでは、輸入したGMセイヨウナタネの種子がこぼれ自生を始めており、飛散した花粉による在来種との交雑が懸念されている。
今年3〜5月、主に幹線道路に自生する菜種を県内285カ所で採取。たんぱく質検査などで38検体が陽性反応を示し、さらに精密なDNA検査ではうち1検体が陽性反応だった。
同生協の西分千秋副理事長は「今回の調査結果などを参考に、GMの栽培や自生によって起こる問題などを話し合っていきたい」と話していた。【内藤絵美】
(毎日新聞) 6月22日朝刊
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