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2005年12月15日 協同組合通信

神奈川でGMOフリーゾーン誕生 
向丘農産物流通組合、12月17日川崎市内生産者の畑で「GMOフリーゾーン宣言と看板除幕式」実施。
  同組合、循環型農業を推進する川崎市北部の都市農業生産者の集まりで、生活クラブ生協と提携。今回、メンバー11人の意思が一致し、川崎市内の畑に、GMOフリーゾーン宣言を示す看板を設置する。
  GMOフリーゾーンとは、遭伝子組換え作物が栽培されない地域のこと。現在欧州では、この活動が盛んでEU加盟各国で遺伝子組換え作物の栽培ができない地域が増えている。
  ギリシャは世界ではじめて全土がGMOフリーゾーン地域になり、イタリア、オーストリアでも全土の8〜9割でGMOフリー宣言が行われている。
  日本では、これまでに滋賀県、山形県、栃木県、東京都などで農業生産者によるGMOフリーゾーン宣言が行われてきたが、今秋より神奈川県内でも、続々とフリーゾーン宣言をする農業生産者が生れている。
  GMOフリーゾーンは全国で93ケ所、約4557ha (11/17現在)にまで広がった。なかでも山形県遊佐町の3080haが最大。
  なお、遺伝子組換えいらないキャンペーン主催により来年3月11日に滋賀県新旭町で第1回GMOフリーゾーン全国交流会が開かれる。