|
スマトラ沖地震津波支援活動 第1回活動報告 |
2005年9月12日 |
|
|
特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会 津波によりIDカードを紛失し、被災者として支援を受けて安全な生活を営むどころか、医療も受けられない出稼ぎのミャンマー人が多くいます。シェアはミヤンマー人移民への保健教育活動を展開しています。 6月には、ミヤンマー人1170人を対象に、マラリヤ感染予防や、エイズ、結核、女性のリプロダクトヘルスに関する権利・子どもの養育に関して、保健教育を実施。 7月より、マラリヤ予防のパンフレット配布、蚊の駆除、蚊取り線香や蚊帳の提供。エイズや結核、水や食品衛生・家族計画・家庭内暴力についての情報提供も。また、劣悪な衛生状況改善のため、32ヶ所にトイレを建設しました。 |
|
特定非営利活動法人ジェン(JEN) 【活動地域】スリランカ 現在は被災した人たちの「心のケア」事業を行っています。その一貫として、魚網作りやココナッツのロープ作りなどがあります。 また、子どもたちは、波・水への恐怖により海沿いにある学校にいけなくなる原因不明の微熱が続く、無口になり家に閉じこもり不登校になるなどの問題があります。JENはこうした子どもたちがつらい記憶、心の傷を癒す一助となるよう、スポーツを通した心のケアを行っています。7月には、スポーツ大会を開催。子どもたちはこの大会に向けて練習を重ね、インストラクターや子どもたち同士の連帯がさらに強まったようです。 |
|
社団法人シャンティ国際ボランティア会 【活動地域】タイ国南部のバンガー県等 子ども達の心のケアとして、仮設住宅での図書館の設置、約30ヶ所の小学校を対象に「移動図書館」活動などを実施しています。また絵本50冊が詰まった「図書箱」も配布。どんな場所でも図書館のような空間ができるように配慮しています。 {図書館に来ている子どもの声} |
![]() スリランカ南部の伝統的な漁法 |
特定非営利活動法人 難民を助ける会 【活動地域】スリランカ南部ゴール県 (1)住宅建設プロジェクト (2)漁民支援プロジェクト |
![]() ボランティアでの給食活動 |
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC) 【活動地域】タイ南部6県 被災から半年が経った現在、緊急支援の段階から復興に向かいつつあるものの、支援の不均衡によって、その進度はまちまちです。 モーケンという少数民族はタイ国籍を与えられておらず、政府による大型支援がなかなか入りませんでした。そのため慢性的な栄養失調が起きてきます。ある母親は栄養失調によって赤ちゃんに授乳できず、珈琲ミルクを薄めて飲ませていました。このような状況に対して、特に栄養不足が著しい子ども125人を対象に昼食の給食支援を行っています。 |
![]() 緊急シェルターのキッチン。被災初期に建設されたシェルターは長期滞在を考慮した設計にはなっていない。現在も緊急シェルターに滞在する被災者は困難な生活を強いられている。 |
特定非営利活動法人 日本紛争予防センター(JCCP) 【活動地域】スリランカ 仮設シェルターの建設、生活物質配布、道路復旧整備、職業訓練、コミュニティに対して複合的な支援を形成することによって、相乗効果を図りながら、被災者たちの自立とコミュニティへの参画を目的とした活動を展開しています。 被災からすでに8ヶ月が過ぎ、収入機会のないままキャンプ生活を送る人々は今も生活上の多くの困難に直面しています。JCCPの複合的な支援も被災者個人を対象とした支援から、中長期を展望した被災コミュニティを対象としたプロジェクトへと移行しています。 |
![]() ![]() 生活クラブ生協からの寄付に対し、手作りのポスターで、感謝の気持ちを表す子どもたち。 |
日本民際交流センター 【活動地域】タイ国東北部・南部 ●タイ東北部被災家族への奨学金 両親を無くした子どもは親戚か祖父母の家に引き取られました。しかし、現金収入の少ない家族が多く、特に祖父母に引き取られた家庭では、学校を辞めて働きに出ざるを得ない状況の子どもたちがたくさんいます。 生活クラブ生協からの寄付の一部は、こうした子どもたち35人の3年間分の奨学金に充てられました。 ●.タイ南部の被災学校と子どもたちへの寄付 |
![]() 完成した仮設住宅に住み始めた家族 |
特定非営利活動法人ブリッジ エーシア ジャパン 【活動地域】スリランカ ムラティブ県・アンパーラ県 現在は以下の復興活動を実施及び計画しています。
7月末から8月初旬にかけて、避難民家族のための仮設住宅24戸の引渡し式を行いました。どの人も仮設とはいえ、自分の家に住めることで非常に喜んでいました。 避難生活は難民キャンプや親戚の家でプライバシーのない生活でしたが、仮設住宅は、1家族1棟になっているので、やっと家族ごとに生活を始めることができるようになりました。 |
| ▲ページのトップに戻る▲ |