| 特別講演 |
「環境の世紀〜私たちのあしたへ向けて」
堂本 暁子氏(千葉県知事)
昨年の千葉県知事選挙にて環境問題を掲げ当選した堂本氏を迎え、今まで取組んでこられた環境問題についてと今後行政としての問題解決や取り組みについて、また堂本氏ご自身の考えをもりこんで講演していただきます。
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堂本 暁子(どうもと あきこ)
1932生まれ。TBS報道記者・ディレクター、参議院議員、IUCN(世界自然保護連盟)副会長、GLOBE(地球環境国際議員連盟)世界総裁等を経て2001年4月より現職。
地球市民・女性の立場から環境・人口・女性問題を中心に幅広く活動している。
著書に「生物多様性 生命の豊かさを育むもの」(岩波書店)、「立ち上がる地球市民−NGOと政治をつなぐ」(河出書房新社)、「無党派革命」(築地書館)他。
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| トークセッション |
「里山からの贈り物」
今森 光彦氏(写真家)、ケビン ショート氏(ナチュラリスト)
環境問題を考える中で、水、土、森、川、海、動植物など、個々の1つ1つの課題を考える事は大事なことですが、まず身近な暮らしの中の自然について、人が生活していく中であたりまえに繰り広げられる自然界の営みについて考えることがその原点だと思います。
自然界本来の姿をレンズを通して見事にそして確実にわたし達に届けてくれる今森氏、印旛沼水系と手賀沼水系の中間に位置する印西をフィールドとして自然観察や保全活動をされているアメリカ人K.ショート氏のお二人から里山をキーワードに自然界の実態を聞き、課題解決へのおおきなあしがかりにしていきたいと思います。
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今森 光彦(いまもり みつひこ)
写真家。
1954年滋賀県生まれ。
滋賀県大津市在住。里山の自然を撮る一方、世界各地で生物と自然との関わりを写し出す。子ども向けの科学写真絵本の仕事も多い。
著書に「昆虫記」、「世界昆虫記」(福音館書店)、「里山物語」、「里山の少年」(新潮社)、「世界のクワガタムシ」(アイス館)他。
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ケビン・ショート(Kevin M.Short)
博物学・自然史ライター。
1949年ニューヨーク生まれ。
1972年来日、上智大学を卒業後、アラスカ大学で文化人類学を学ぶ。日本の里山自然を研究のテーマとして、エッセイ寄稿、TV・ラジオ出演や自然観察会などの活動を行なっている。東京情報大学で教鞭もとる。千葉県印西市在住。
著書に「ケビンの里山観察記」(講談社)他。
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| 第1分科会 |
「サンライズプラン」
〜いのちと環境を守る社会を目指そう〜
コーディネーター:原 耕造氏(JA全農)
報告:旭愛農生産組合/JAちばみどり/旭市共和小学校/旭市農水産課/タム地域研究所/ホテルニューオータニ/他
千葉県旭市で行なわれている循環型農業「サンライズプラン」を紹介しながら日本の農業と環境問題を見つめていきます。地域の子どもたちによる環境調査活動は自然に親しみながら環境について考える「教育」の一環として注目されています。また、里山から都市へ広がりを見せ始めた一例として、ホテルニューオータニの環境対策(コンポストプラント等)を紹介します。
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| 第2分科会 |
「水…せっけん、そして三番瀬」
講師:大野 一敏氏(前・船橋漁業協同組合長)
報告:エスケー石鹸株式会社/水環境研究グループ・花水木/生活クラブ千葉(環境活動委員会、他)
便利さを追求するあまり大事なものが随分失われています。その大事なもののひとつである水環境に視点を当てました。海からは近年注目を浴びている三番瀬の話を大野氏にうかがいます。また、生活クラブのせっけん委員の活動をきっかけに結成された「花水木」が実験を交えてせっけんに関する話(洗剤の適量使用等)をします。
さらに、生活クラブ提携生産者であるエスケー石鹸鰍ゥらはメーカーとしての話、そして、日頃の組合員活動からアンケートやモニタリングなどせっけんを広める活動を紹介します。大切な水を守るために、あしたから何をするのか、ヒントを見つけてください。
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| 第3分科会 |
「とりもどそう!きれいな空を子どもたちへ」
講師:青山貞一氏・池田 こみち氏(環境総合研究所)
報告:グリーンコープ連合会/生活クラブ神奈川(相模原市ダイオキシン削減運動実行委員会)/生活クラブ千葉(沼南町のダイオキシンを考える会、他)/柏市クリーン推進課/Rびんプロジェクト
先ずは"ちゃんと知ろう"を合言葉に市民自らの手で、カンパを集め、ダイオキシンを測定して現状を知る活動をしたグループの報告。その後、業者や行政の働きかけで成果を収めたグループの報告。柏市の行政からの取り組みも報告してもらいながら、私たちはダイオキシンを減らす為に何ができるのかワークショップを行ないます。参加者全員で知恵を出し合いませんか?
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| 第4分科会 |
「ここはせっけんの街1丁目」〜リサイクルせっけんネットワークの拡がり〜
場所:印旛沼せっけん情報センター(印旛郡酒々井町本佐倉352、JR佐倉駅)
報告:ワーカーズコレクティブ蕚(UTENA)/NPOせっけんの街/我孫子市せっけん運動推進協議会/我孫子市環境部リサイクル課
私たちの住む千葉県には日本一汚染の進んでいる手賀沼と印旛沼があります。その汚れの原因は各家庭からでる雑排水です。その汚れを少しでも改善できるように、各家庭から出る廃食油を回収してせっけんにリサイクルして使う暮らしを地域に提案している団体からの報告とせっけん工場の見学を行ないます。また、行政・地域・市民によるそれぞれのネットワークづくりの拡がりを紹介します。
(定員40名) 8:30 ホテルグリーンタワー幕張発 9:15 印旛沼せっけん情報センター着 12:30 幕張メッセ国際会議場着
※マイクロバスによる送迎を行ないます。
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| 第5分科会 |
「ドイツエコ事情2001」
講師:山田 実氏(泣U・グローバルシンク取締役)
協石連20周年企画「ドイツ・エコ・ツアー」報告。現地視察に滋賀県での取り組みも交えて紹介します。
・ バイオマスエネルギーの展開状況
・ ビオトープ,クラインガルテン、小川の再生など環境再生に向けての取り組み
・ 行政政策に対する市民参加の手法
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| 交流会 |
「ウミホタルの夕べ」
沖ノ島サンゴを見守る会 代表 三瓶 雅延氏
交流会のイベントとして、海に棲む小さな生き物「ウミホタル」の発光を観察します。 ウミホタルは北海道を除く日本の内海に生息するといわれていますが、東京湾では、わずかに館山周辺で観察できる程になってしまいました。千葉の海に残る自然を皆で確認しながら、私たちの活動の意味を考えていきたいと思います。
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三瓶 雅延(さんぺい まさのぶ)
1946年千葉県館山市出身。会社員として勤務するかたわら、東京湾の環境保護活動をしている。1997年に「沖ノ島サンゴを見守る会」を正式に旗揚げし代表を務める。
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| 三番瀬クルージング |
「三番瀬クルージング」
定員:40名(最少催行人数20名)
参加費:3500円(飲み物ビール、ジュース、コーヒー付) 雨天中止(小雨決行)
東京湾に残った貴重な浅瀬である三番瀬を巡るクルージングツアーです。波にゆられながら、ベイサイドを眺め、三番瀬あたりでは、その保全活動をしている大野一敏氏に、三番瀬がそこにありつづける意味と海の恵み・地球環境についてお話をうかがいます。(カッパ等、防水できる上着をご用意下さい。)
4月21日(日)
13:00 幕張メッセ国際会議場 出発
14:00 船橋漁港 発(太平丸)
15:30 船橋漁港 着(JR南船橋駅、京成船橋競馬場駅へ)
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| 「特別養護老人ホーム・風の村」 |
「特別養護老人ホーム・風の村」
定員:40名参加費:3000円(コーヒー、ケーキ付)
高齢者福祉の充実を目指して、生活クラブ千葉が建設をすすめ、2000年2月にオープンした高齢者福祉施設「風の村」(八街市)の見学を行ないます。
施設は、全室個室、ユニットケア、地域との交流スペースなど「もうひとつの我が家」として「至れり尽せり」型から「暮らし育み」型の考えのもとに設計・運営され、全国から注目されています。
4月21日(日)
13:00 幕張メッセ国際会議場 出発
14:00 風の村 着 見学、ビデオ、喫茶「アルルカン」
15:30 風の村 発
16:30 JR海浜幕張駅 解散
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